愛されていることを知る。かけがえのないものとして。
今の時代、物は豊かになりましたが、心はどうでしょうか。 子どもは、出会うおとなによって大きく左右されます。人 生の土台づくりといえる幼児期になによりも大切なことは 「愛されている」という実感です。光の子保育園では、子ども達には、自分が愛され、大切な存在という事をカラ ダ中で感じてもらえる事を何よりも大切にしています。
無心で遊ぶ。
乳幼児期は、子どもの自由な遊びが何よりも大切です。できるまで 何度も挑戦し、その経験をもとに新しいことを生み出していく場所です。遊びを犠牲にしてまで、やらなければならないことは何もありません。遊びが人生の全て。遊びを通して、自分で考え、自分で 決め、自分で行動する「主体的に生きる力」を養っていきます。
心おだやか。お食事編
昔ながらの製法で作られた無 添加の調味料を使ったお食事 にこだわっています。おやつ は、おにぎりやイモ類、おせんべいなどを中心とする補食。子ども達も職員も 心おだやかうんちイキイキ。毎日のお味噌汁に は、出汁をとった後のきざみ昆布や煮干し 粉がそのまま入っています。もちろん、お味噌は、子ども達が作った「おいしくなあ れ菌」がたっぷり入った手作りお味噌。
心満たされて
光の子保育園では、キリスト教における「礼拝」を毎日行なっています。 聖書のお話を聞き、よろこびや感謝の歌を賛美し、お祈りをします。信じていないから…ふさわしくないから…といって悩む必要はありません。 誰でも参加できるのがキリスト教の礼拝だからです。また、キリスト教を押し付けるために行っているものでもありません。心いやされ、愛されている事を確認でき、心が満たされて日々の生活を送る事ができる… それが礼拝の大きな目的です。
いつも毎日ファミリー
おうちにいる感覚でくつろごう
●ここが生活の場所
●保育園のキホンは家族(ファミリー)で過ごします。
週に2回センター活動
どの活動に参加するかを自分で調べる日
実験・かたち
音楽
たんけん
マナ
●自分のやりたい活動を選ぼう。
●違う年齢であそぼう。
週に1回クラス活動
同じ年齢であそぼう
●年齢に合った活動をしよう。
週に1回フリーデー
「フリーデー」の日は「カフェテリア」でごはん
●自分のペースであそぼう。 好きな遊びを、好きな場所で、好きなだけ。
●自分のペースでごはんを食べよう。 食べたい時間に、食べたいだけ。
●おひるねも自分のペースで。 寝たい場所に自分でお布団を敷いてね。